21世紀型の医療は、かかってしまった疾病の治療だけではなく、回避できる疾病を事前に予防すること、つまり予防医学が大切と考えます。
やりたクリニックでは検診、特に欧米型の食生活により発症率が高くなっている消化器疾患の検診は私の専門分野として力を入れています。食生活の偏りが多くの疾患の原因となっていることを考慮し成人病予防のための教育入院をも行っています。
私は順天堂大学医学部を卒業後、胃の二重造影を考案した白壁教授の元で胃レントゲン、内視鏡を塾受し、数mmの微少がんを診断してきました。
その後地元に帰り30数年市原市で地域医療を行ってきましたので、やりたクリニックではその経験をもとにCT、電子カルテ、自動予約システム等の最新の医療設備を整え、わかり易い医療をモットーに地域に携わってまいります。
やりたクリニック院長 鎗田 正